NPO法人ほっぺは、SDGsに取り組みます。
SDGs[Sustainable Development Goals]とは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを理念とし、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成されています。
社会的課題解決
すべての母親が「産んでよかった」と思える地域社会を目指し、実現していきます。「ずっとここで暮らしたい。帰ってきたい」と思える街にするために、「いつ・誰が来ても良い場所」をつくり、互いを意識し、心を通わせる機会を生み出します。私たちほっぺと企業、店舗、行政、地域、学校、団体、家庭、個人と垣根なくパートナーシップを組み深めることで一人ひとりが役割を持ち、得意を発揮しながら社会課題解決の目標に向けてすべての親子に貢献していきます。

詳しくはこちら <国際連合広報センターWEBサイト>
NPO法人ほっぺの目的
この法人は、すべての母親に対し「いつ来ても、いいんです。いつ来ても、誰かがいるんです。いつでも、ほっぺでお待ちしています。」をモットーにいつでもだれでも「ほっ」とできる温かい居場所をつくり、すべての母親が「産んでよかった」と思える地域社会に寄与することを目的とします。
ほっぺの信念
産んでよかったと思ってほしい
核家族が多い今、出産を終え自宅に帰ると赤ちゃんと二人きりの生活に孤独感にさいなまれ、やがて産後うつになってしまうケースが多い。「一人じゃないんだよ!」同じような思いや経験をしたママやスタッフがいることを伝えたい。
温かい居場所づくり
子どもにとっても大人にとっても「ほっ」とでき、子育ての情報交換や気軽に悩みの相談ができる居場所づくりを目指す。
地域の中で子育てを
地域の皆さんに今の子育ての現状をお伝えして地域の中で子育てができる環境を作りたい。また、行政や地元企業にもほっぺの目的を理解していただき、連携して子育て世代を支えていく。
NPO法人ほっぺの活動
NPO法人ほっぺ事業報告
NPOほっぺ代表

理事長 大森奈津子
保育士/子育てコーディネーター